こんにちは!
コピーライティングで売上2倍コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
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「インタビュー記事を書いているのですが、ほりゅちゅこさんみたいにドラマチックに書けません・・・どんなことに気をつけていますか?」
インタビュー記事のチャレンジ、いいですね!!
そうそう、記事を読んでるとなんか簡単そうだし、自分も書けるような気がするんですけど、なかなか難しいんですよね(←昔いろんなことをナメていた頃の私ww)
インタビュー記事は、文章力を磨くよりも、もっと重要なことがあるんです。
それに気づかないままだと、どんなに工夫しても、毎回失敗し続けることになります。
地獄ですよね?
もうアリ地獄じゃないですか?
というわけで、今回はその致命的な失敗と回避策について紹介していきます。
あなたも「もっと早く読んでおけばよかった・・・」と後悔しないように、ぜひ最後までチェックしてください。
それでは、スタートです!
インタビュー記事が平凡になる致命的な失敗
失敗についてお話する前に、あなたに質問があります。
- インタビュー記事の仕上がりが平凡な時、インタビューの出来はどうでしたか?
- どこが良くて、どこが悪かったか、きちんと振り返っていますか?
- そもそも、どこが良くて、どこが悪かったか、正しく判断できていますか?
まず、正しく振り返れていないということが失敗の一つ目です。
ただ、振り返るまでもなく、インタビュー記事の仕上がりが平凡な時、インタビュー自体も平凡だった可能性が高いです。
よく考えてみてください。
あなたが面白い話を聞いたとします。
「あの人めっちゃ面白いで!なんちゃらかんちゃらで〜」と他の人に話しますよね?
でも、面白い話が聞けなかったら、どうですか?
「あの人めっちゃ面白いで!ってことにしとこかな?え、どうしよ?」ってなりますよね?
インタビュー記事も同じです。
自分が直接聞いた話を、他の大勢の人に伝える。
インタビュー記事の役割はここです。
だから、インタビューでコケてしまったら、もう無理なんですよね。どう頑張っても。
なので、致命的な失敗は、執筆中ではなく、インタビュー中にあります。
文章力以前の問題です。
例えばですが、インタビュー中
- 「とりあえず、これ聞いといたほうがいいかな?」と思って質問していませんか?
- その質問にどんな意図がありますか?
- あなたはなぜ、その質問をしたか、はっきり答えられますか?
意図のないふわっとした質問をするから、話があっちこっちに行って、結局、浅い薄っぺらい話しか聞けないんです(グサッ!!)
今一度、「何のためにこの質問をするのか」を考えてください。
というわけで今日は、インタビュー記事の失敗とその回避策についてお話しました。
大丈夫、みんな転んで成長するから!(私もいろいろ失敗しまくったぜ!笑)
引き続き、ファイトですー!
気軽にメッセージしてね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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