「単価を上げたい!けど、なかなか上がらない・・・」と悩んだことはありませんか?
こんにちは、フリーライター&ライティング講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
この度、ライターさんのステップアップをマンツーマンでサポートする「単価アップ道場」をリリースしました。
今回は、単価アップ道場の前身である「高単価ライターを目指す研究会(通称:たから研)」で、言い値を卒業して文字単価が8倍にアップした、さとうたまみさんにインタビューしてきました!
「文字単価1円の案件ばかりで消耗している・・・」
「高単価ライターになりたい!」
という方はぜひご覧ください。
ライター歴は1年で、主にクラウドソーシング経由の仕事をしていました。
具体的には文字単価1円の案件で、ネットで調べて書く「こたつ記事」ですね。
1カ月に30本納品と書く量を増やしたりもしたんですが、大変だったわりにライティングスキルはこれといって上がらなかったんです。
しかも、単価もまったく上がらなくて・・・。
やっていてツラかったですし、こういう仕事のしかたはダメだなと痛感しましたね。
もっと単価をアップしたいと思っていた頃、「たから研」の募集がありました。
もともとほりゅちゅこさんのインタビュー記事を読んでいましたし、「取材ライティング講座」も受けて、ちょうどインタビュー記事にチャレンジしていたときだったんです。
2021年4月に申し込んだので、4カ月強になりますね。
参加してすぐZoomの個別セッションがあり、目下の課題である単価アップ方法について相談に乗ってもらいました。
当時書いていた5本のインタビュー記事は無償だったんですが、「この記事を実績としてアピールしてください」というアドバイスを受け、約2週間後に1記事25,000円の新規案件をゲットできました!
タイトルや見出しは、ほりゅちゅこさんの「キャッチコピー講座」で教わったテクニックをフル活用しました。
ほりゅちゅこさんの講座は、ほぼコンプリートしています!
また、たから研メンバーに参考となるサイトを教えてもらったのも助かりました。
結果的に記事の成果として、200万円以上の売上を達成!
ほりゅちゅこさんに報告すると、「クライアントさんに実績として出していいか確認して、今度はこの実績をもとに単価アップしていきましょう」とフィードバックをもらいました。
こういった考え方や視点はなかったので、ありがたかったですね。
実は1本目の成果が出る前に、知人からお仕事を紹介してもらっていたんです。
今まではクラウドソーシングで文字単価指定だったんですが、初めて言い値ではなく見積もりを出せました。
1記事3,000字程度で25,000円なので、文字単価に換算すると8倍です!
2本の実績記事ができたのは、とても力になりましたね。
追加でキャッチコピーを提案することもできました。
ちなみに、「キャッチコピー講座」の資料はプリントアウトして、頻繁に参照しています。
もうボロボロになっていますね(笑)
テクニックは24個あるんですけど、どうしても使うものが偏ってくるんですよ。
そこで再受講したところ、一つひとつのテクニックをより深く理解できました。
お得に再受講できるのも、ありがたかったですね。
そのほか、たから研のグループチャットも活用しました。
メンバー同士で値付けの考え方をシェアしたり、仕事の受け方の情報交換をしたり。
「何かわからないことがあるときに、こうやって気軽に質問できる環境ってありがたいなぁ」と実感しました。
Zoom座談会も楽しかったです。
最近は、大手メディアで初の記名記事のお仕事もいただいたところなので、とてもワクワクしています。
「ガチで単価アップしたい」「ライターとして身を立てていきたい」という方は、絶対にコンサルを受けたほうがいいですね。
何と言っても、1記事あたり50件のCV達成など、ライターとして一歩も二歩も先を行くほりゅちゅこさんに直接質問できるという安心感があります。
案件を獲得しながら、スキルアップしていけると思いますよ。
いかがでしたか?
今回は、インタビュー記事で文字単価を8倍にアップした、さとうたまみさんにお話を伺いました。
ますますのご活躍が楽しみです!
ただいま単価アップ道場は、メンバーを募集中です。
引き続き、ライターさんの成長を全力でサポートしたいと考えています。
「ライターとしてさらにステップアップしたい」「もっと高単価案件にチャレンジしたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。