「ライターとして、このままでいいのかな・・・?」と不安に思ったことはありませんか?
こんにちは、フリーライター&ライティング講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
この度、ライターさんのステップアップをマンツーマンでサポートする「単価アップ道場」をリリースしました。
今回は、単価アップ道場の前身である「高単価ライターを目指す研究会(通称:たから研)」で、強みがクリアになって単価がアップした、ほりさん(女性)にインタビューしてきました!
「ライターとして自信を持てるようになりたい!」
「でも、自分の強みがわからない・・・」
という方はぜひご覧ください。
児童福祉の仕事をしているんですが、在宅でできる仕事がしたいなと思って副業ライターを始めました。
ライター歴は半年。
クラウドワークスで文字単価0.5円〜0.8円の仕事をしていて、1記事あたり1000円〜1500円ほどでした。
仕事の受け方やライターとしての方向性など、何を改善したらいいのかわからない状態だったんです。
ライターとしてもっと成長したいと思い、「たから研」に申し込みました。
もともと、ほりゅちゅこさんのLINE公式アカウントに登録していて、インタビュー記事もいろいろ読んでいたんですよね。
2021年4月に参加したので、約5カ月になります。
参加してすぐの個別相談会で、得意なジャンルやライターとしての専門性についてヒアリングがあり、「やっぱり英語に関わる記事を書きたい」と気づきました。
というのも、カナダで1年間ワーキングホリデーをしていたので、自分の実体験をライティングに生かしたいと思ったんですよね。
それからほりゅちゅこさんにクラウドワークスのプロフィールページをチェックしてもらい、改善策など具体的なアドバイスもいただきました。
さっそくブラッシュアップしてみたところ、スカウト数が増加!
おかげで、提案も通るようになったんです。
募集要項からクライアントが何を求めているかを読み取り、自分の強みを打ち出せるようになりました。
ワーホリから帰ってきた際、コロナの影響でTOEICが受けられずスコアがない状態だったんですが、6月に受けたTOEICのスコアをアピールしたところ、英語学習についての記事作成の受注につながりました。
クライアントからお褒めの言葉をいただき、1記事4000円にアップ!
記事単価は、2倍以上になりました。
さらに、初めて実績としてポートフォリオに掲載することができました。
これもほりゅちゅこさんにアドバイスをいただいたおかげです。
たから研メンバーのグループチャットも勉強になりましたね。
また、最近ランサーズにも登録しました。
固定報酬制の案件だけでなく、見積もりを提出する「プロジェクト方式」にも応募しています。
以前なら安さだけを売りにしていたんですが、今はクオリティとスピードをアピールできるようになりました。
以前は4000字書くのにリサーチを含めて丸一日かかっていたんですけど、今では半日ほどになったんです。
作業効率でいうと2倍ですね。
働き方の意識が変わりました。
まだ単価に波はありますが、このままアップしていけたらと思います。
単価が低くて悩んでいる人ですね。
やっぱり単価が上がるのはありがたいですし、ライター歴が長い方でもモチベーションにつながると思います。
自分もクライアントもWin-Winなのが一番ですよね。
ライターは基本的に孤独な仕事なので、親身になって相談に乗ってもらえたり、何か困ったときにLINEで質問できたりするのはとても心強いですよ。
「単価アップ道場」が突破口になると思います!
いかがでしたか?
今回は、ライターとしての強みがクリアになって積極的に提案できるようになった、ほりさんにお話を伺いました。
これからどんどん単価がアップしていくと思います!
ただいま単価アップ道場では、メンバーを募集中です。
引き続き、ライターさんのステップアップをサポートしたいと考えています。
「ライターとしてさらに成長したい」「もっと単価をアップしたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。