「商品やサービスのよさがなかなか伝わらない・・・」
「お客様の声の記事を作ってみたけど、思うようにコンバージョンにつながらない・・・」
なんてことはありませんか?
こんにちは、フリーライター&ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINEアカウントはこちら)
この度、「お客様の声」のインタビュー記事制作サービスを始めました。
今回、ご発注いただいた株式会社PASSIONEのトリイケンゴさんが「月に一度、お客様の声のインタビュー記事を配信するだけで、有料オンラインサロンの新規ユーザーを50名ほど獲得できるようになった!」ということで、インタビューさせていただきました。
「自分のサービスをもっと世に広めたい!」
「コンバージョン率を高めて、売上を伸ばしたい!」
という方はぜひご覧ください。
僕は、自由業を目指すための有料オンラインサロン 『ファーストペンギン村(以下、トリ村)』を運営しているんですが、基本的にトリ村の人にしか外注しないんです。
というのも、文化や思想が共有できているので、すり合わせがラクだからですね。
ほりゅちゅこもトリ村に入っていて、ライター1本で何年も活動しているということで、「とりあえず頼んでみよう」と軽い気持ちで発注しました。
現在、トリ村の新規ユーザー獲得に向けて、「お客様の声」のインタビュー記事制作をお願いしています。
具体的には、既存ユーザーに「トリ村に入ってよかったところ」などをインタビューして記事化する、というものですね。
インタビュー記事のほかにも、ラジオの書き起こし記事や対談記事など、かれこれ100記事以上書いてもらっています。
メルマガ読者に向けて、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を実施しているんですが、月に一度、お客様の声のインタビュー記事を配信するだけで、新規ユーザーが約50名ずつ増えていっています。
すでにリストがあるとはいっても、思っていた以上にバンバン入ってきますね(笑)
しかも、毎月インタビュー記事を発注するだけで、僕は実質ほとんど何もしていない状態なんですよ。
定期的に新しい記事が出来上がるので、もう集客プロモーションには困らないですね。
お客様の声のインタビュー記事は、マーケティング施策として代替手段のない素晴らしい価値があります。
さらに嬉しいのは、集客効果だけじゃないということ。
オンラインサロン内で記事のシェアもほりゅちゅこにお願いしているんですが、ユーザー同士が交流するきっかけになったり、ユーザーのモチベーションが上がったりと、内部の活性化にも役立っています。
グロースハックのフレームワークでいうと、次の3つをインタビュー記事1本で網羅できています。
まさに一石三鳥ですね。
そういう意味でも、コストパフォーマンスがめちゃくちゃいいです。
もともと自分でインタビューして、「お客様の声」として記事や動画コンテンツを作っていました。
つまり、サービス提供者が顧客に直接インタビューするというかたちだったんです。
自分で自分のいいところはやっぱり聞きづらいし、相手のプライベートな話にも踏み込みづらいんですよね(苦笑)
結果的に、ヒアリングも深くならなくて、途中で話が脱線してしまったり、時間をかけてインタビューしたわりに撮れ高が少なくなってしまったり。
かといって、撮れ高を意識してインタビューすると、今度は途端に恩着せがましくなってしまって・・・困っていました。
インタビューって、話を引き出すスキルが必要だと思うんですよ。
例えば、同じ人に同じテーマでインタビューしても、インタビュアー次第で引き出せる内容が180度変わるなんてこともありえるじゃないですか。
そのくらいインタビューは「生モノ」だと思っていて、失敗したら編集にも時間がかかって品質もバラついていたんです。
もちろん、インタビュー記事を書くのが専門でもないので、失敗のリスクと編集のリカバリーの二重苦で「はぁ〜、めんどくさい・・・」と思っていました。
でも、マーケティングでの重要度は「お客様の声」が一番高いんですよ。
なぜなら、プロモーションを行ってコンバージョンを狙うとなると、最も信頼度が高くて効果的なのが「お客様の声」だからです。
「重要なのはわかっているけど、ついつい後回しにしてしまう・・・」という感じでしたね。
月に一度30分程度、Zoomのアポイントでインタビュイーを決めるだけで、僕からは聞きづらいところまで踏み込んでインタビューしてくれて、めちゃくちゃいい感じに仕上げてくれました。
第三者視点でインタビューしてもらえるのが大きいですね。
発注するまで気づかなかったんですが、自分でインタビューすると、すでに知っている話が多くわざわざ掘り返さないので、記事に必要な情報が抜けてしまっていたんです。
「トリ村に入る前はどんなことに困っていたか」などの経緯や詳細がなく、ただ単に「こんなことができるようになりました」という結果論だけになっていました。
でも、発注した記事を読んでみると、トリ村を知らない人にとっての読み物としての完成度も高く、きちんとストーリーに仕上がっていました。
「これは自分じゃできないな」って思いましたね。
そして何より、修正がほぼないんです。
こんなの珍しいですよ、もう激レアですね。
普通なら「あれ、思ってたのと違うな」という記事が上がってきたり、修正意図を何百文字も書いて伝えたり、後から自分で修正しないといけなかったりするじゃないですか。
ライターの選定が難しいこのご時世で、圧倒的なクオリティです。
本当に何も言うことはないですね。
今回、ワードプレス入稿まで一貫して頼んでいるので、僕は出来上がった記事に目を通してリリースするだけです。
フリーランス歴が長い分、仕事も早くビジネススキルも高くて助かっています。
「新規集客が大変・・・」「いいサービスなのに売れない」という一人オーナーや個人事業主ですね。
実際にお客さんが喜んで使ってくれているなら、一度ライターにお客様の声のインタビュー記事を発注してみるといいと思います。
自分でお客様の声を制作していた人ほど、「めっちゃラクなのに、こんなにクオリティが上がるんだ!」って実感できると思いますよ。
また、アクティベーションとリテンションを網羅できるという意味で、僕のようなオンラインコミュニティのオーナーをはじめ、スクールや連続講座の講師、グループコンサルティングを行っているコンサルタントにオススメです。
内部の雰囲気を伝えられるので、「入ったらよさがわかるけど、入ってみるまでわからない」という悩みに効果的ですね。
スクールや連続講座だと、内部のモチベーションの維持・向上にもつながりますし、コストパフォーマンスも抜群ですよ。
オンラインコミュニティは「入ったけど使い方がわからない」というケースが多いので、活用事例としても使えます。
結局、自分の求心力だけで集客すると、申し込んでもらった後もずっと自分がお世話しないといけないので、どうしても自走は難しくなります。
要するに、入口でつまづいているんですね。
トリ村は自走しているんですが、記事の中でも「トリ村のこんなところがよかった」という話が中心で、僕の話はそんなに出てこないんですよ。
スクールのお客様の声なら、「スクールのよさ」という話に持っていけると思います。
自分を前面に押し出さずに、商品やサービスのよさで集客したい人にはもってこいですね。
いかがでしたか?
今回は、有料オンラインサロンの集客プロモーションと内部の活性化に「お客様の声」を活用されているトリイケンゴさんにお喜びの声をいただきました。
お役に立てたことが何より嬉しく思います。
今後も、必要な人に必要なモノを届けるために、お力になれれば幸いです。
「お客様の声」のインタビュー記事制作のご相談、お見積もりのご依頼は、下記のボタンよりお気軽にお問い合わせください。