インタビュー記事を書いている時、「これで合ってるかな・・・?」と戸惑うことはありませんか?
こんにちは、フリーライター&Web集客コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
個人事業主・フリーランスの方向けに、売上・集客アップにつながる『超・コピーライティング講座』を開催しています。
今回、「添削レッスン」を受講されたかおりんさん(西垣かおりさん)から「自信につながった!」という嬉しいご感想をいただいたので、インタビューしてきました。
「成果の出るインタビュー記事を書けるようになりたい!」
「でも、いつも感覚で書いてるから、ずっと自信がない・・・」
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
フルタイムの会社員をしながら、副業ライターをしています。だんだんインタビュー記事を書くお仕事が楽しくなり、受注を増やしていきたいなと考えました。
とはいえ、納品する時はいつも「本当にこれでいいのかな・・・?」と不安だったんですよね。
以前、ほりゅちゅこさんの『取材ライティングセミナー』を受けた時、奥が深くてびっくりしました。
その時、スキルアップするには、実績のあるライターさんに自分が書いた記事を添削してもらうのが一番だと考えたんです。
SEOが得意なライターさんはたくさんいるんですが、インタビュー記事に強いライターさんって少ないんですよね。
また、2023年の年明けから大きな案件がスタートするということもあり、駆け込みで添削レッスンをお願いしました。
「助けてください~!」みたいな感じですね(笑)
LINEで直接メッセージを送って、11月に受講しました。
一番すごいなと思ったのは、事前に添削された原稿をZoomで画面共有しながら、「何がどう変わったのか」「なぜ変えたのか」を解説してもらえることです。
原稿を送ったら、レッスン当日までにWordの「変更履歴の記録」という機能を使って添削してくれます。
当日は、修正・加筆・削除された部分について、詳しいレクチャーがあるんです。
例えば、語尾。
「です」「ます」など同じ言い回しが連続するので、無理やり調整したら、文章がしっちゃかめっちゃかになっちゃったんですよね。
テコ入れしたところが不自然に目立ってしまい、中途半端な仕上がりになっていました(汗)
「これ、どうすればいいんだろう・・・?」と思っていたところも、「ココとココが並列の関係になっているので、こんなふうに揃えるといいですよ!」とロジカルに解説してもらえるので、ストンと腑に落ちます。
添削箇所は、459件(笑)
この細かさがすごく良いんですよね。
普通、クライアントさんから、こんな丁寧なフィードバックがもらえることはありえないんですよ。
今まで「修正もなかったし、あれでよかったのかな?」と答えがわからないままだったんですが、「他にもこんな表現があるよ!」と教えてもらえたのは、本当にありがたいと感じました。
添削してもらったことで、自分のクセに気づきました。
無意識に同じ言葉を何度も使っていたんですよね。
言われてみると「確かに多いな」と思いました。
レッスン後に他の原稿を確認したら、やっぱり多かったです(笑)
語尾以外にも、いろんな表現方法や言い回しを教わったので、さっそく記事作成に生かしています。
チェックの意味でも、自分がよく使う単語を検索して、同じものが頻出しないよう気をつけています。
また、改善点の指摘だけではなく、良かった点もきちんとフィードバックしてもらえるので、「よし!」とやる気が出ますね。
プロから褒めてもらえたことで、自信につながりました。
私自身、インタビュー記事を書く上で、インタビュイーの言葉をできるだけそのまま使いたいと考えていたんですが、文章にするとニュアンスが伝わりづらい場合があるんですよね。
でも、言葉そのものを変えてしまうと、意味が変わってしまうことがあって・・・どうすればいいのか悩むことが多々ありました。
そこで、ほりゅちゅこさんから、「こういう時は置き換えたらいいですよ」「こういう時は変えずにそのまま使いましょう」と教えてもらえたので、自分で判断する基準ができました。
これは、プロからのアドバイスじゃないとわからない部分なので、本当にありがたいですね。
今回の添削レッスンでの学びを生かして、インタビュー記事作成はもちろん、音声データから電子書籍に仕上げる「ブックライティング」のお仕事を増やしていきたいです。
すでに大きな案件が決まっているので、とても楽しみです!
ライターはもちろん、「お客様の声」などのインタビュー記事を書いたり、情報発信をしている個人事業主やフリーランスの方ですね。
何かしら文章を使ってお仕事をしている人は、自分の使っている言葉が文法的に本当に正しいのか、最適な表現なのかを知っておく必要がありますよね。
というのも、近年SNSが流行したことで、読解力が下がったり、長文が書けなくなったりする人が増えていると言われています。
特に、ライターは文章を書いて価値を提供するお仕事です。今の自分はどのくらいの文章が書けるのか、現在地を把握した上で、自分に足りないスキルを添削レッスンで身につけるのがオススメです。
また、ある程度、ライターとしてのキャリアがあって単価アップを目指す方や、新規クライアントを増やしたいと考えている方も、自分の文章を振り返るほか、実力を測る機会になりますよ。
自信につながりますし、伸びしろがいっぱいあることに気づけると思います。
仕事をしながらスキルアップするのも、もちろんアリですが、添削レッスンを受けるともっとスピードアップできますよ!
自分の文章って客観的に見られないですよね?
人の文章なら変だとわかるのに、自分の文章になると「これでいいよね」と片づけてしまったり、何が言いたいのかがボヤけてしまったり・・・。
客観的な視点で見るのが難しい場合は、プロの力を借りるのが大切ですよ。
できていないところや改善点はアドバイスを、良いところは良いとフィードバックをもらうことで、成長につながります。
しかも、ほりゅちゅこさんは優しいんですよ!
添削って赤ペンで書き直されるイメージがあるじゃないですか?
昔、別の方の添削を受けたことがあったんですが、真っ赤っかの原稿が返ってきて・・・心が折れそうになりました(苦笑)
テキストだけの添削だとニュアンスがわかりづらいので、相手に悪気がなくても、どうしても傷ついてしまうことがあるんですよね。
一方、ほりゅちゅこさんの添削レッスンは、Zoomの解説があるので楽しいんです!
また、その場で聞いた質問に対して、考える間もなくすぐに「こうしたらいいですよ」と回答してくれます。
そのくらい深いライティング知識があるので、心強いですよ。
添削レッスンを受けて「もっと頑張ろう」と思えたので、本当にオススメです!
いかがでしたか?
今回は、大きな案件に向けてインタビュー×ライティングスキルに磨きがかかった、かおりんさんにお話を伺いました。
講師活動をする中で、生徒さんのご活躍が本当にうれしいです!
かおりんさん、ぜひこれからも頑張ってくださいね。
添削レッスンにご興味のある方は、下記のLINEからお気軽にお問い合わせください▼