あなたは「インタビューしてみたけど、面白い話が聞き出せなかった・・・」と残念な結果になったことはありませんか?
こんにちは、コピーライティングで売上2倍アドバイザーのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら)
個人事業主・フリーランス・経営者向けに、売上アップにつながる『超・コピーライティング講座』を開催しています。
今回、「インタビュー記事完全マスター講座」を受講された水元さんから「狙った情報の引き出し方がつかめた!」という嬉しい報告をいただいたので、インタビューしてきました。
「一人でも多くの人に、自分のサービスを届けたい!」
「インタビュー記事を書くのがいいと聞いてインタビューしてみたものの、形にできない・・・」
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
個人事業主として、キャリアカウンセリングをしています。
オリジナルサービスとして『シニア層向けの就職支援サービス』をリリースしようと考えていました。
そのために、定年を迎えた方にインタビューしてフックとなる記事コンテンツを作ろうと思ったんです。
インタビュー自体は、修士論文を書くためにやったことがありました。延べ30名くらいですね。
でも、そのときに変なクセがついてしまったみたいで。
今回、定年を迎えた友人3名にインタビューしてみたんですけど、1時間も話を聞いたのに「面白い話が聞けなかった・・・これじゃ使えないな」と全部ボツになってしまいました。
人前に出す自信がなかったんですよね。
そこで、ほりゅちゅこさんの「取材ライティングセミナー」を受講しました。
とても質問しやすい雰囲気で、何より質問に対する回答が論理的だったんです。
他の先生のセミナーもいろいろ受けてみたんですが「確かに先生のテクニックはすごいけど・・・感覚的すぎて私には再現できないな」と思ってしまって。
一方、ほりゅちゅこさんは「〇〇だから、こう書くといいですよ」とロジカルで腑に落ちる回答だったんです。
無料の個別相談に参加してすぐに「インタビュー記事完全マスター講座」に申し込みました。
以前、他の先生のライティング講座を受講したこともあったんですが、スクール制で細かい部分まで解説してもらえなかったので、今回、完全マンツーマンというのも決め手になりましたね。
今までの「インタビュー音源」と「質問項目」をチェックしてもらえたことですね。
その内容から、初回のオンライン・レッスンの内容がカスタマイズされるんです。
それに加えて「1カ月間のLINE質問し放題」と「添削レッスン」がついています。
初回レッスンでは、どこにどんな課題があるのか細かくフィードバックしてもらいました。
まずは、質問項目。「これを聞けば出てくるだろう」と思っていたんですが、全然足りなかったんですよ。
狙った答えを聞き出すために、1カ月間、質問項目をブラッシュアップしていきました。
おかげで、私もインタビューしやすいですし、インタビュイーの回答の精度も変わると感じましたね。
「限られた時間の中で、ほしい情報を引き出すためには、これが大切なのか!」と気づきました。
続いて、インタビュー音源のフィードバック。実は、とっても恥ずかしかったんです。
というのも、私の悪いクセで、ついつい脱線に脱線を重ねてしまって・・・でも、チェックしてもらってよかったです!
おかげで、「どうして脱線してしまうのか」、「脱線を防ぐためのトークスクリプト」、「本題の膨らまし方」という私に必要なテクニックを教えてもらえました。
自己流で失敗しないためにも、インタビュー音源のフィードバックは本当に必要ですね。
そして受講して初めてわかったことですが、インタビューはインタビューでも、ビジネスとしてのインタビューって全然違うんですよね。
修士論文の時は、「何か一つでも、新しい発見があればいいな」という考えで、間口を広げてインタビューしていたんです。
なので、全く関係のない話も喜んで拾いに行っていました(苦笑)
「このインタビュー記事を読んだ人に、どういう行動を取ってほしいのか」というCTAの考え方がなかったんですよね。
ほりゅちゅこさんの「質問項目も、インタビューも、記事のCTAから逆算しましょう」というアドバイスで意識が変わりました。
「何が必要で、何が不要か」がクリアになったことで、余計な話はほぼなくなりましたね。
質問項目について、何度もフィードバックをもらったおかげで、面白い話を聞き出せるようになりました。
でも、いざ記事にして読んでみると「あれ?こんなに、つまらなかったっけ・・・?」という困った状況に。
添削レッスンがセットになっていて、本当によかったです。格段に良くなりました!
しかも、「最後まで読んでもらうために、リードはこう書きましょう」「ここは山場なので強調しましょう。こんな表現がありますよ」と、ロジカルに解説してもらえます。
Wordの変更履歴が残っているので、何度も見返せますし、「これなら一人でも再現できそうだな」と手応えを感じましたね。
添削箇所は300件以上。
こんなふうに一つの記事を最初から最後までトータルでチェックしてもらえるのは、完全マンツーマンだからこそですね。
何と言っても、初めてのインタビュー記事ができたことです。
今までボツになっていたので、「ようやく出せるようになった」と感慨深かったですね。
「公開したいな」という気持ちになれたのが大きいです。
質問項目も完成するまでは大変だったんですが、ベースが出来上がったので、あとはインタビュイーに合わせて微調整するだけでいいんですよ。
これからはもうラクですね。
次のインタビューも決まっているので、楽しみです。
不思議なことに、これからもやっていきたいと思ったら、次々とインタビュイーの方を紹介してもらえるようになったんですよ。
どんどんチャレンジしていきたいと思います!
現役で活躍しているシニアの方のお話をインタビュー記事にすることで、「定年を迎えても働きたい」という方の背中を押したいですね。
一歩踏み出す方が増えたら嬉しいなと思います。
自分の商品やサービスをより多くの人に知ってもらいたい方ですね。
なぜなら、一度インタビュイーにお話を聞いて、記事としてコンテンツを作ってしまえば、一斉にたくさんの人に拡散できるからです。
効率的に商品・サービスの魅力を伝えられるので、本当に重宝しますよ。
また、「サービスの軸が固まってないし、自分にはまだ早いかな?」という方にもぴったりです。
私自身、質問項目やCTAをブラッシュアップする中で、ターゲットや方向性がより明確になったので、このタイミングで受けて本当によかったです。
この講座の一連の工程を実践することで、自分のやりたいビジネスのカタチが見えてくると思いますよ!
いかがでしたか?
今回は、初めてのインタビュー記事ができたことで、ビジネスの大きな一歩を踏み出された水元さんにお話を伺いました。
人生100年時代に向けて需要が伸びてくる分野なので、水元さんのご活躍がとっても楽しみです。
間接的ではありますが、こうした形で、年を重ねても活躍できる社会の実現に貢献できたことが嬉しいなと思います。
水元さん、素敵なお話をありがとうございました!
これからもずっと応援しています。
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