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猫嫌いだった私が、ある日突然猫に目覚めた話

こんにちは、ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINEアカウントはこちら

 

今日はライティングとは全然関係ないお話になります。

ライターさんのお役に立てるお話じゃなくてごめんなさい。

 

でも、どうしても書きたいことがあるので書かせてください。

 

野良猫の親子の話です。

 

私は、これまでずっと犬派でした。

正直にいうと、猫には関心がありませんでした。

 

いや、もっと正直に言います。

猫がキライでした。

 

昔、野良猫が玄関ドアの前にいて、家に入れずどうしようと思っていたとき、シャー!!と威嚇されたことがあったからです。

それ以来、「猫が怖い・・・」と思うようになりました。

 

そんな猫嫌いの私に、ある転機が訪れました。

それは、お母さん猫が4匹の子猫に授乳しているところを目撃したことです。


「お母さん痩せてる・・・」


子猫が大きくなっても、エサを子どもに譲って残りを食べるお母さん猫。
一生懸命子育てしている姿に、とてもとても感動しました。

 

 

次第に猫に興味を持ち、いろいろ調べてみると、野良猫の悲しい現実を知りました。

  • 飼い猫の平均寿命は15年を超えているのに、野良猫はたったの3〜4年ということ。
  • 毎年、何万匹もの猫が保護され、殺処分されていること。
  • それも安楽死ではなくガス室に送られるということ。

 

そこで、不幸な野良猫を一匹でも減らすため、行政が支援している「地域猫活動」を始めることにしました。

 

不妊去勢手術をした後、もといた場所に帰して地域でお世話する。

エサをあげてトイレを設置することでゴミを荒らす被害や糞尿被害が減り、不妊去勢手術をすることで大きな鳴き声やケンカが減るので騒音被害も解消されるそうです。

 

しかしながら、不妊去勢手術は予算の関係で頭数制限がかかっているとのこと。

 

私も何か力になりたい。

単なる寄付で終わらない、持続可能なしくみを作りたい。

 

まだぼんやりとしかアイデアは浮かんでいませんが、オリジナルの猫グッズか何かを販売して、その売上を手術代に回せれば。

グッズは手ぬぐいやクリアファイルといった実用的なものがいいかなと思っていて、グッズの制作資金はクラウドファンディングで調達しようと考えています。

とは言ってもこういうグッズ販売や資金調達は初めてなので、わからないことだらけです・・・。

「こんな方法もあるよ!」「こんなグッズがあったらほしい」などあれば、教えていただけたらとてもありがたいです。

 

思いついたひと言だけでもうれしいので、よろしくお願いします。

 

 

◇地域猫メモ◇

耳がカットされているのは、不妊去勢手術が済んだ証です。

左の耳がカットされていたら女の子、右の耳なら男の子です。

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