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【インタビューで失敗しない!】取材相手から本音を引き出す方法

インタビューするときって緊張しますよね。

 

「失敗したらどうしよう・・・」

「ヤバイ、話が盛り上がらない・・・!」

 

考えれば考えるほど、いろいろ不安になってくるものです。

 

というわけで、こんにちは。

ライター講師のほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、公式LINEアカウントはこちら

私も初めてインタビューをしたときは、やたら変な汗をかいてしまいました。

 

今回、インタビューをしていて行き詰まったときは、どのように対処していますか?」というご質問をいただいたので、お答えしていきたいと思います。

「インタビューを始めたばかりで、なかなかうまくできない・・・」という方はぜひ最後までチェックしてくださいね!

Q. インタビューをしていて行き詰まったときは、どのように対処していますか?

お相手の方と楽しく話せるときもあるんですが、なかなか話が弾まなかったり、お相手の話がよくつかめないと、もっと話を引き出したい気持ちから尋問みたいになってしまうときがあります。

楽しくインタビューするコツってありますか?自分から話をリードしたり、盛り上げるのは苦手なので、何かしらヒントがもらえたら・・・

A. ご質問ありがとうございます。

なるほど、インタビューでうまくいかないときがあるんですね。

 

インタビューはコミュニケーションなので、行き詰まらせないためにもリラックスしながら会話できるといいですね。

インタビューする側が緊張していると、相手にも緊張感が伝わってしまうので、まずは自分がリラックスすること。

「よしっ!インタビューするぞ!!」と意気込むより、「楽しくお話しよう」くらいのスタンスがいいと思います。

 

そして、大切なのが話しやすい雰囲気作りです。

 

こちらがリラックスしていても、インタビュー相手(インタビュイー)は「取材とか初めてなんですけど・・・((((;゚Д゚)))))))」と緊張されている方が多いので、雑談で緊張をほぐしてあげてください。

「アイスブレイク」と呼ばれるものですね。

 

私は大阪人ということもあって、笑いを取りたくなる衝動に駆られるのですが笑、アイスブレイクの方法はお好みでいいと思います。

「今日のお昼ごはんは何を食べましたか?」とか何でもOKです。

 

緊張感が解けてから、インタビューを始めるのがオススメです。

 

 

ただここで知っておいていただきたいのは、インタビュイーには口下手な方や、人見知りの方など、いろんな方がいるということ。

今回のご質問では、「自分から話をリードしたり、盛り上げるのは苦手」ということなので、ひとまず相手のペースに合わせてお話するのがいいと思います。

話すスピードであったり、声の大きさであったり。

 

その上で、「あなたのお話にとても興味があります😊もっと詳しく聞かせてください」という気持ちを伝えられると、自然とお話が弾むと思います。

とりあえず、尋問スタイルは・・・やめておきましょうか!笑

 

それでは、ファイトです✨

まとめ

いかがでしたか?

 

今回のポイントは、次の3つです。

  • 自分がリラックスする
  • アイスブレイクを取り入れる
  • 相手のペースに合わせて会話する

 

余談ですが、私は、最後に「楽しかったです」と言っていただけるのが理想のインタビューだと思っています。

「気づいたらめっちゃしゃべってた!」みたいな感じですね。

 

私もがんばらなくては!

 

以上、ほりゅちゅこでした。

それでは、またお会いしましょう。

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