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【Q&A】鬼の添削を受けたら、個性が消えてしまいませんか?

こんにちは!

フリーライター&ライター講師&コンサルのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら

 

 

以前、添削特化クラスができましたというお知らせをしました。

 

今回、それを受けて添削レッスンでは、鬼のように300カ所も添削するとのことですが、そんなに添削したら、全員ほりゅちゅこさんのクローンみたいになっちゃいませんか!?」というご質問をいただきました。

 

ご質問ありがとうございます!

さっそく回答していきますね。

 

 

と、その前に、どうしてもお伝えしておきたいことがあります。

 

それは、私は生徒さん一人ひとりが書いた文章を大好きだということ。

優しさ、柔らかさ、面白さ。

それぞれの文章に、その人らしさがあふれています。

 

もちろん、どの個性も素晴らしいし、それを生かしたいと思っています。

 

 

ただ、文章にはルールがあるんですね。

 

それは、「大きな構造」と「細かいニュアンス」。

 

この2つを無視して自由に書いてしまうと、残念ながら伝わりづらい文章になってしまいます。

 

 

そして、多かれ少なかれ、文章にはクセがあります。

 

 

例えば、同じ言い回しが多かったり、意味が重複していたり。

 

このクセは人それぞれかつ、多岐にわたるので、セミナーなどで「こういうときは、ここに気をつけてね」と一概にお伝えすることはできません。

 

しかも、厄介なことに猫背と同じで、自分で気をつけていても、ついついやってしまいがちなんですよね。

 

だから、私は何度も何度もネチネチ言う(笑)

 

「この単語は、どんな意味で使っていますか?」

「⚫︎⚫︎という言葉を使うのが、〇〇さんのクセですね」

「他には、こんな表現がありますよ」

「この考え方で、もう一度考えてみましょう!」

 

こんな感じで、一つひとつレクチャーしています。

 

 

文章の正しいルールを守った上で、個性が加われば、もう鬼に金棒です(※上手いこと言ったつもりw)

 

 

はい、真面目に戻りましょう。

 

 

生徒さんにも直接お伝えしていることですが、添削部分は決して「間違い」ではありません。

「伸びしろ」です。

 

添削の数だけ、成長できます。

 

それでは最後に、ちょうど2日前に、添削レッスンを受けてくださった生徒さんの声を紹介します▼

 

 

生徒さん(かおりんさん)は、副業でライターさんとして活躍されているのですが、今回有給を取って受講してくださいました。

 

スキルアップのために貴重な時間を使うこと、そして、それが私のレッスンであること。

本当にありがたくて、嬉しいことだなと思います。

 

インタビュー記事、ファイトですー!!

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というわけで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ご質問をいただくのは大好きなので、何か気になることがあったら、ぜひ気軽にLINEからメッセージくださいね 

翌営業日にお返事します!(土日祝はお休みになります)

 

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今日は、鬼の添削だけど、怖くないよ!というアピールでした(笑)

 

それでは、またお会いしましょう。

ほりゅちゅこでした!