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【2023年】あなたの仕事もAIに奪われる!? 正しい危機感を持つことが最重要

こんにちは!

コピーライティングで売上2倍アドバイザーのほりゅちゅこです。(プロフィールはこちら、LINE公式アカウントはこちら

 

 

従来から「10年後になくなる職業ランキング」「AIに代替される仕事・されない仕事」が話題でしたが、ChatGPTの登場によって、いよいよ現実味をおびてきました。

  • ChatGPT聞いたことはあるけど、まだ使ったことがない
  • どう活用すればいいかわからない

という声も多かったので、今回は何ができるのかを詳しく解説していきます。

 

もし、「ChatGPT?何それ?」という方は、はっきり言って相当ヤバイ状況なので、「ああ、あの時しっかり準備しておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

 

 

それでは、スタートです!

あなたの仕事は本当に大丈夫?AIの脅威を正しく把握しよう

 

まず、ここ最近のAIの進化についてお話していきます。

 

ゴールドマンサックスの最新調査によると「ChatGPTのようなAIシステムは3億人の仕事を奪う」とのこと。

 

「ChatGPT」とは、202211月末OpenAIによってリリースされた、無料で利用できる文章作成ツールです。

文章作成だけではなく、画像作成ツール「DALL-E」「DALL・E 2」もリリースされています。

 

ここで、ChatGPTを例にとって、具体的に何ができるのか見ていきましょう。

 

試しに「AIに関する記事を書いて」とお願いしてみます。

すると・・・

 

 

なんと、ここまで数十秒!!

 

「どこから情報収集してるの?」と聞いてみると・・・

 

ものの数秒で回答が返ってきました。

 

どうですか?

この自然な日本語の精度と、スピード感。

誤字脱字もありません。

 

もう、私たち人間の知能をはるかに超えていますよね・・・?

 

OpenAICEOであるサム・アルトマン氏は、ChatGPTについて「今のところは重要なことのためには使うべきでない」とツイートしています。

  

ただ、こんな便利なものは、是が非でも使いたくなるのが人間です。

 

日本の資料作成会社の中には「パワーポイントがこれ以上進化したら、廃業です・・・」と言っているところもあります。

 

ChatGPTはリリースされたばかりで、“情報収集→処理→文章および画像作成”という性能に関しては、すでに人間の能力を超えている状態です。

ここからさらに、マイクロソフトがOpenAIに新たな出資を行うと発表がありました。

少なくとも、100億ドル(約1兆3000億円)にのぼるとのこと。

 

これから、ますますChatGPTのようなAIが進化していくでしょう。

 

これは、誰にとっても他人事ではありません。

 

なので、もし現段階で「ChatGPTについて何も知らない」という方は、どんな職業であれ、かなりヤバイです。

どのくらいヤバイかというと、現在の総理大臣が誰かわからないと同じレベルです。

 

例えば、あなたがライターで、クライアントに「ここは、こうしたほうがいいですよ」と提案できるような知見や知識が何もなければ、だんだん仕事はAIに奪われ、数年のうちに間違いなく失業します。

 

現在、何の危機感も持っていない人は、一番危ないと思ってください。

リスクを知って「正しく恐れる」のが重要です。

 

もちろん、希望もあります。

ChatGPTにはできないこともあるからです。

 

来週は「AIにできないこと」「人間にしかできない仕事」について、詳しくお話したいと思います。

 

どんな問題にも、必ず解決策はあります。

 

ただ、それを見つけられるか、見つけられないかの違いです。

 

それでは、次回お楽しみに!

気軽にメッセージしてね!

最新のAIの進化、いかがでしたか?

 

その他、ご質問やご相談、リクエストがあれば、LINEからどしどしご連絡くださいね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

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